新興市場の株式投資
ワークマン |
ワークマン(7564)の分析2です。 2008/12/30 株価1220円 時価総額250億 現在の株価 【コスト推移】
フランチャイズ加盟店からの収入
【ワークマンの成長性】 店舗数は現在約600店舗 将来的には1300店舗を目標にしている。 地域別では九州や東北などまだ出店余地も大きい。 出店政策については、一気に店舗を拡大することは考えていないようだ。地道に増やしていく戦略。 【リスク】 海外で生産しているため(特に中国)人件費の高騰や異物混入?のような事件が起こると怖い。 原材料では原油の影響が大きいようだ。 原価率の推移には注意が必要だろう。 株の流動性が激しく乏しい 天候など影響を受ける(悪天候のほうが良く売れる) 【株式の割安度】 予想PERは8倍程度といったところ、中間決算で下方修正済 資産的な割安感はそれほどないが、強固な財務基盤は好感 下方修正後の業績達成+5%成長シナリオ 120+(32×12=384)=504(49.6%) 下方修正後の業績達成+無成長シナリオ 120+(32×10=320)=440(56.8%) 【指標等】 株価985円で計算
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