新興市場の株式投資
ワークマン |
ジャスダック上場のワークマン(7564)について分析していきます。(全6ページ) 更新日2009/04/17 分析日2008/12/30 【事業内容】 作業着や手袋、長靴など現場で働く人用のアイテムの専門チェーン。 吉幾三の行こうみんなでワークマン〜♪の歌で有名。製造は海外 CMはホームページで見れる(どうでもいいか・・) 扱っている商品は? では、各部門の売上比率は?
ワーキングウエアが主力だが、履物もかなりの割合を占めている。天候が悪いほど履物は良く売れる。 店舗数の推移
目標は全国で1,300店舗 九州、中国地方はほとんど開拓されていない。 2020年に1,000店舗目標 チェーン全店売上高1,000億目標 平成21年に高知県に進出 つまりワークマンの主な収益源はフランチャイズ店からのロイヤリティ よってフランチャイズ店舗の推移は要チェック 【ワークマンの強み】 作業着といったらワークマンというほど知名度はある。価格も手ごろ。 ローコストオペレーションの徹底 価格で他のワーキングショップで負けることは考えにくい。 【競合】 主な競合は零細・個人の店舗(全国で約1500店舗) 作業着では寅壱(寅一)が有名らしいが、ワークマンの店舗内で販売されている。
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