新興市場の株式投資

ゲームオン

ゲームオンの会社情報です。

ゲームオンの従業員・経営者・IRについて

ゲームオンの沿革

平成13年4月にサムスン電子系列のイーサムスンジャパンと、ソフトバンク系列のソフトバンクインベストメントの出資により設立された。その後、ソフトバンクインベストメントがソフトバンクグループから離脱したために、ソフトバンク系列のブロードメディアが株式を買取。(wikiより)


16 17 18 19 20
従業員数(臨時) 52 81 114 147 176

平均勤続年数 2.02年
平均年齢 31.1歳
平均年収 459万円

【経営者・IR】

上場当初は大野俊朗氏 スクウェア出身 退任
現在は、ネオウィズの崔官鎬氏 役員も監査役以外は総入れ替え。


ゲームオンの株式投資の資本・財務分析

株主構成】

<上場時→最初の四季報での保有比率→その後>
イーサムスン 33.31%→26.9%→TOBで全株処分
ソフトバンク・インターネット・テクノロジー・ファンド2号 
19.86%→16%→ブロードメディアで現在も保有 
三菱UFJキャピタル 4.68%→1.7%→0
ウェブゼン 4.16%→3%→ネオウィズ買収とともに0

公開直後から全主要株主が処分・・・(汗)
ウェブゼンはミュー奇跡の大地とSUNの開発元

平成19年11月8日にネオウィズとゲームホールディングスが共同でTOB
ネオウィズはKOSDAQ上場企業

現在の株主構成

ネオウィズコーポレーション 34.2%
ゲームホールディングス 25.8% 韓国を本社とする投資会社
ブロードメディア 12.6%
自社 2.9%
以下2%未満

ブロードメディアは最新の四季報で若干保有を減らしている。

資本政策】

新株予約権 行使価格が25,000円以下のもの 280株
新株予約権 行使価格 119,669円 平成25年3月31日まで 274株
新株予約権 行使価格 152,000円 平成25年11月30日まで 700株
第三者割当増資 2万株14万円 ネオウィズ社が引受先でTOBと同時

財務分析】

現金+有価証券+長期貸付金=56.1億 有利子負債0
ネットキャッシュ+56.1億(平成20年12月期末)

ネオウィズジャパンを平成20年5月20日に吸収合併
ネオウィズジャパンは、売上163百万 営業利益478百万の赤字
ゲームオンが1,040百万で買収・・・これはなんだ?
赤字企業の救済にゲームオンが利用されたってこと?これって法的に問題なし?(汗)

株主還元】

配当性向は決まっていない 実績では20%程度
自社株買いを実施している。
 発表 平成20年11月6日から平成21年3月31日まで5000株を上限に買付
 結果 2,921株を市場で買付

会計

監査法人トーマツ



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