新興市場の株式投資

タナベ経営

タナベ経営(9644)について分析していきます。(全7ページ)

タナベ経営の事業について

【事業内容】

・コンサルティング事業(売上の50%)
コンサルティング事業、主な顧客は中小企業(規模別データあり)

・ネットワーク事業
会員向けに厳選された経営情報やノウハウを提供

・SP事業(セールスプロモーション)(売上の44%)
社名・ブランド名を印刷したキャンペーン用のノベルティ(ペンとかノート、バッグやティッシュ)を企画・販売

社名から連想されるのはコンサルティング事業だが、年々SP事業の売上比率が増加してきている。
ネットワーク事業はほぼ横ばい。

タナベ経営の強み

中小企業へのコンサルティングに強み、豊富な実績がある
固定ファンがいる、知名度がある(コンサル業界では有名らしい)

SP事業について・・・オリジナル手帳ブルーダイアリー制作で培った納期管理や、名入れ加工等を営業が熟知しており、それらノウハウを活かしながら顧客のニーズに対応していることと、さらにはこれまでお会いした多くの企業様との中で培った企画提案が強み。(IR担当より)

競合について】

船井総研 ビジネスブレイン太田昭和 TFPコンサルティング リンクアンドモチベーション
その他、国内・外資の経営コンサルティング企業

SP事業についても競合は多数存在する、広告代理店、百貨店など。(IR担当より)



タナベ経営の分析トップ タナベ経営の投資情報 タナベ経営の会社情報
タナベ経営の業績推移 タナベ経営のまとめ
タナベ経営のチェックリスト@ タナベ経営のチェックリストA
新興市場の株式投資 トップへ