新興市場の株式投資
プロトコーポレーション |
プロトコーポレーション(4298)の投資情報です。 2008/12/30 株価1920円 時価総額201億 現在の株価 【コスト推移】
販管費のうち上位を占める要素は、人件費・その他(経費)・広告宣伝費 原価のうちの80%程度は外注費となっている。(21年はデータセンタへの業務移管によりさらに低減)外注費の半分ほどは、共立印刷 【プロトの成長性】 沖縄データセンターについて、自分たちでGooのデータベース化を外注しようとしたが引き受け先がいなかったので、自分たちで作ってみた、逆にこれはビジネスになると確信した。(会社の説明) 引き合いは多い(らしい) 新車販売支援?←中古車よりマーケットは巨大(10倍?) 中古車オークション 川上から川下まで中古車市場をサポート 自転車の分野に参入するとのこと。 生活関連は徐々に拡大しているが、どうなるかは分からない。 もっとも競争が激しい分野なので・・・企業努力次第か。 自社サイトを増やす。M&Aでサイトを増やすことも含め・・・(社長談) マースエンジニアリング 営業力が課題(社長談) 追い風 円高で輸出が減り、良質な中古車が増加(社長談) 【リスク】 印刷用紙の価格 自動車関連の売上に大きく依存していること。 新車・中古車市場は年々縮小傾向であること。 【株式の割安度】 予想PER6〜7倍 安定した収益源を持っている企業としては大変割安 自動車関連の会社ということで売られているのかなあ。もちろん影響は受けるだろうけど。 業績達成+5%成長 92.3+(33×12=396)=488.3(41.1%) 業績達成+無成長 92.3+(33×10=330)=422.3(47.6%) 業績達成+10%成長 92.3+(33×15=495)=587.3(34.2%) *現在のところ業績が順調なため、四季報予想を使った。 来期も何とか増益を達成したい(社長談) 【株主還元】 配当性向は特に決めていない 20〜30%ぐらい。 株主優待 持ち株に応じて図書カード 【指標等】 株価2,100円 配当70円で計算
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