新興市場の株式投資
共同ピーアール |
共同ピーアール(2436)の投資情報です。参考:プラップジャパンの投資情報 2009/04/12 株価450円 時価総額5.68億 現在の株価 【業績推移】
コスト推移については、プラップジャパンと計算方法が異なるために、単純な比較ができない。 営業キャッシュフローが純利益と比べて寂しい 売上の伸び率については、平成16年からプラップ、共同ともに35%程度の伸び ということは、コスト面での増加率が共同ピーアールのほうが高いということになる。 従業員数の伸び率を見ると明らかに人件費の増加が大きい、つまり人件費の増加分を売上の増加で吸収できていない。 共同PRは本社が銀座のために地代家賃が高い? (共同PRは2.3億 プラップジャパンは0.6億) 平成18→19年の販管費増加の内容は人件費と賃料増加(PRメディックスの要因か) 平成20年に外注費が急激に増加しているのは、特殊要因?(これが特殊要因で解消されるなら?)平成19年6.4億→平成20年9.4億 媒体費は代理店を通した取引がプラップ社より多いためか。 【共同ピーアールの成長性】 海外、中国と韓国の成長に期待 PR業界のさらなる認知度向上がポイント コスト削減努力を徹底 【リスクについて】 バランスシート上の売掛金比率が高いこと。 今回債権取立て不能・遅延のおそれが発生しているが、他には無いのか? 企業の広告関連予算の削減 【指標等】
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