2013年6月の売買記録 |
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6月 月末結果 前月比−8.6% 年初比+89.2% 前月に続き大幅マイナスとなってしまいました。相場環境が悪かったとはいえ、やり方によってはマイナス幅は縮小できたはずで、自分の中に油断や慢心があったのだと反省しています。 今後については自分は強気で攻めたいと思っています。理由としては、小型株については出来高が激減しており、売りが枯れていること。騰落レシオがかなり低い水準であること。信用評価損益率もマイナス二桁であること。選挙で長期安定政権がほぼ確実であること。国内の経済指標は確実に改善していること。NISAによる新規資金の流入が期待できること。相場の見通しで強気な人がほとんどおらず、キャッシュポジション多目・ノーポジの人が多く見られること、によります。 購入 コメ兵 2780 月次が抜群に良い。4、5月については株高の効果もあったので、6月についてはやや懸念があるものの、会社計画よりは確実に超過していると思われる。今後の月次を注視して判断していく。 エイジス 4659 長らく業績が停滞していたが、月次を見る限りようやく復活の兆しがありそう。配当利回りは3%を超えており、株主優待を加えた総合利回りも魅力的 コメ兵と同じく月次を注視していく。 フージャース 3284 一度死にかけたマンションディベロッパー 工事費や資材費が高騰している懸念があるとはいえ、PERは6倍前後であり、市場平均や同業他社と比較しても明らかに安すぎるのではなかろうか。 売却 地域新聞社 アイディホーム アイディホームの統合条件はあまりにひどすぎる... ポートフォリオのページに戻る 新興市場の株式投資トップページへ ポートフォリオ(2013年6月末)
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