2012年7月の売買記録 |
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７月 結果 前月比−１．８％ 年初比＋５０．３％ 小型株については、業績が良くてもダラダラ下げる銘柄が多く、非常に厳しかった。終盤の数日で巻き返してこの程度のマイナスで済んだという印象。少し風向きが良くなっている気がするので強気継続 購入 地域新聞社 フリーペーパー銘柄 有効求人倍率の回復が続いており、同業のアルバイトタイムズは好決算で、事業環境は悪くはないはず。時価総額の約２倍のキャッシュを保有 ブロッコリー １Ｑ好決算 売上が激減しているのが印象よくないが、事業の譲渡ゆえに問題なし。利益面での進捗率は高く、通期の上方修正に期待 桧家ホールディングス 成長意欲の高い戸建て住宅 今期の利益は今のところ物足りないが、成長への投資によるもので、受注状況も改善している。マイナーな名証だが、業績的には東証に鞍替えも時間の問題か ＵＳＥＮ 事業の縮小が続くが、本業の有線事業だけみると安定した収益力がある 時価総額と営業利益を比較すればかなり割安で、財務も改善してきている。水準訂正あれば面白そう データアプリケーション 企業間取引のニッチな分野で高いシェアを持つソフト屋 取引社数はまだ約１５００社ほどと少なく、毎年順調に増加している。売上の半分以上は保守・メンテナンスのストック型ビジネスで安定 先日発表された１Ｑは好調で、今後の上方修正が期待される。また財務的にも、時価総額と手持ちのキャッシュがほぼ同水準 アルバイトタイムズ １Ｑ好調で、次の日にストップ高なるも、株価はほぼ元の位置 業績の好調は確認できているので、拾ってみる 売却 トランコム 薬王堂 共同ＰＲ ＰＬＡＮＴ イーピーミント ノバレーゼ 中間時点 前月比−２．７％ 年初比＋４８．９％ 好決算で往って来い 普通決算で暴落 ダメ決算で大暴落 購入 ウチヤマホールディングス カラオケと介護と外食の素敵なコラボ（外食の比率は低い） 月次では業績の好調が確認できる。 前期は積極的に投資をしており、来月の上旬に発表される１Ｑに期待 ファンドのロックアップがなく、短期的な下落要素はあるが、成長と好業績が確認されれば、PER５倍〜６倍の低評価の見直しもありえる。 優待新設ネタにも期待 １Ｑ発表は８月１０日予定 レイ 1Qでは超好決算も往ってこい。昨年の反動増という部分はありそうだが、過去の業績から１Ｑが特別繁忙期というわけでもなく、今後も業績の好調が続くなら見直し買いも。 博展 レイの好決算を見て、類似企業のここを買い。 売却 メディサイエンスプランニング ダイヤモンドダイニング ポートフォリオのページに戻る 新興市場の株式投資トップページへ ポートフォリオ（２０１２年７月末） アークランドサービス エスクリ アスカネット アイケイケイ バリューコマース パラカ リーガルコーポレーション ＷＤＢ トレジャーファクトリー 一六堂 ティア タウンニュース 鶴弥 キャリアバンク セプテーニホールディングス ワッツ ハイデイ日高 オンリー ウェブクルー フジコーポレーション ツインバード工業 VTホールディングス インタースペース スタイライフ リリカラ ウチヤマホールディングス レイ 博展 地域新聞社 ブロッコリー 桧家ホールディングス ＵＳＥＮ データアプリケーション アルバイトタイムズ |