新興市場の株式投資
九九プラス |
ジャスダック上場の九九プラス(3338)について分析していきます。(全6ページ)うちの近所にもあり、最近流行ってるので、もしかしたら・・・お宝銘柄!?と期待を込めて。 【事業内容】 低価格均一(99円・100円)通称100円ショップを全国展開している。 九九ショップ ローソンストア100 いわゆる100円ショップのほとんどは、雑貨や小物を主力商品として取り扱っているが、九九プラスでは、生鮮食品が商品のほとんどを占めている。(約9割)生鮮コンビニを自称 商品は小分けで1人暮らしにちょうど良い程度の量を販売している。基本的には99円・100円だが、弁当などは99円・100円を超える商品もある。 【店舗数の推移】
≪店舗の転換≫ ローソンとの提携により99ショップからローソンストア100へ店舗の業態変更 商品の変更(ローソン共同開発) ちなみに九九プラスからローソンストア100になっても、商品内容は変わらずに値段が100円になっただけ。ぎゃふん!単なる値上げかい・・(-。-;) 【九九プラスの強み】 99円・100円でお値打ち感がある 小分けで販売しているために、1人暮らしには使いやすい。 【競合】 上場している100円ショップ セリア ワッツ キャンドゥ 音通 ただし、これらの100円ショップは雑貨が中心のために競合とはいえない。(生鮮を扱い始めているが) むしろコンビニやスーパーが直接的な競合といえる。
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