新興市場の株式投資
ヤマトマテリアル |
ジャスダック上場のヤマトマテリアル(7620)について分析していきます。(全6ページ) 旧社名はヤマト硝子(平成18年10月に変更) 分析日2009/03/03 【事業内容】 容器とエレクトロニクスの商社
容器のうち主要なものは、プラ容器約50% ガラス容器30〜40% エレクトロニクス部門は、景気の影響を受けやすい、「プラズマ装置 エレクトロニクス器機 電子部品」で約半分。その他の半分は、「ソケット プラスチック成型品 基盤」で景気の影響を受けにくい。 セグメント別売上推移
【ヤマトマテリアルの強み】 1948年創業と歴史が古い企業なので、昔からの取引相手との信頼関係はあると推測 商社なので・・・強みを外部から見出すのはかなり難しい。 少数精鋭主義 平均勤続年数12.1年 【競合について】 容器大手というのは聞いたことがないので、中小企業が乱立しているイメージ 【直近の業績】 21年第3四半期(1月30日発表)
1月30日この環境下では良く踏ん張っている。 水関連の容器が健闘しているとのこと。 純利益の減少は退職給付引当金の特別損失
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