新興市場の株式投資
調剤業界のメモ |
名証エキスポでトーカイの社員さんから聞いた調剤関係のメモです。2009/07/20 調剤業界は規模の経済性ある? やっぱり規模が大きいほど仕入れは有利 ちなみにうち(トーカイ)はアインファーマシーズと共同で仕入れ。その分安く仕入れることができる。 仕入れは卸を通さないといけない。法令上 調剤の出店ってどんな感じ? 出店するまでが勝負で、それ以降はドラッグストアみたいな競争はない。 どこに出店できるかが最大のポイント。 調剤薬局の出店余地は? あと数年はいけるんじゃないかなー ただ、思った以上に病院内の調剤を外に出す動きは鈍いかも。 ジェネリックって利益出るの? 利幅自体は新薬と変わらないと聞いている。 だけど、病院側から(はっきりとは言わないが)ジェネリックはあまり使うな的な圧力が掛かることはある。 その他 医師の数が不足していて、患者一人に出す薬の量が増えている。 今のところ数少ない伸びる余地がある業界だとは思うのですが、飽和状態がいつごろ来るのかは気になるところですね。もう少し予習しておけば詳しく聞けたかも。 調剤関連の企業(ほぼ売上規模順) アインファーマシーズ 日本調剤 総合メディカル クォール ファーマライズ トーカイ メディカルシステムネットワーク メディカル一光 ファーマライズホールディングス クラフト(非上場 過去に上場廃止) 株式投資メモに戻る 新興市場の株式投資 トップへ |