新興市場の株式投資
プロシップ |
ジャスダック上場のプロシップの株式投資メモです。2009/07/04 事業 固定資産、リース資産に強みを持つ会計ソフトの開発・販売 強み 固定資産に(ほぼ)特化していること 上場企業に多く採用されていること。 ソフトの使用については継続性があること。 弱み 会計の制度変更次第という面 固定資産パッケージへの依存 売上、利益のブレの大きさ 成長性 会計制度の変更に左右 成長の余地は・・・? →成長性については、会計で今後どのような精度変更があるのか?を調べる必要あり。(相当な労力になりそうだし、実務的なことがわからないとキツイかもしれない) 競合 オービック OBC 日立情報システムズ 住商情報システムズ ワークスアプリケーションズ ASP ミロク情報サービス 業績予想傾向
売上のブレが大きい。利益でのブレは売上程ではない。 全体的に強気な予想を立てる傾向がありそうだ。(特に売上) 22年の予想、特に売上については目標数値と捉えたほうが無難 割安度 PER予想水準では6〜7倍 配当利回り5%超 財務内容は現金多し 一見してかなり安そうに見えるが、ソフト開発系の会社は総じて低評価になっている。(業界的に何か大きな問題を抱えている?) 配当利回り的にはとても美味しそうだが。。 まとめ 製品については、固定資産に特化している転が強みでもあり、弱点でもあるようだ。 会計ソフトについては上場企業では必需性があるため、一定の需要が見込める。 製品の品質について、自分で確認できないこと、噂などもあまり集まらない。 株式投資メモに戻る 新興市場の株式投資 トップへ
|