2014年12月の売買記録 |
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1月 月末結果 +2.8% 年初比+2.8% 全体相場はギリシャの選挙などで上下に振れたものの、終わってみればほぼ横ばいといった感じだった。 ポートフォリオでは強弱まちまちであったが、ややウェイトの高い銘柄が強かったためプラスで終えることができた。比率としては、資産100に対して買い80%:売り20%といったところ。だいぶ割安な銘柄が減ってきており、相対的に安くて業績が良い会社を選別していく方針。 購入 9414 日本BS放送 無料の衛星放送 BS11を運営 衛星放送の広告は地上波に比べてかなり低く、徐々に衛星放送の存在感が増している。しばらくの間は衛星放送の成長は継続すると推測。直近の決算も堅調で、通期の業績予想は保守的。 上場から間もなく1年で、東証1部への昇格期待、また配当性向を30%目標としており、業績が堅調であるならば増配の期待もできる。 2157 コシダカHD カラオケ屋 1Q堅調 不況にも強い事業形態で安定感抜群の成長企業 3097 物語コーポレーション 焼肉、ラーメン、お好み焼きなどを展開 外食の中では郊外に店舗を構えており、ガソリン価格の低下の恩恵を受けると推測。高成長企業だが、PER水準もそこそこ割安 3778 さくらインターネット サーバー屋(データセンタ) 北海道石狩市に大規模なデータセンタを運営している。。エネルギーコストの上昇や競争激化、先行投資で、業績は冴えない時期が続いていた。しかし今回の上方修正で、利益だけでなく売上の伸びが出てきている。 ハウジング分野は機材販売による一時的なもので苦戦が続いているが、しばらく減少傾向だった専用サーバ部門が微ながら増加に転じてきている。またレンタルサーバ、クラウド・VPS関連の売上が順調に伸びており、石狩データセンタの減価償却費も減少してきている。 固定費が大きいビジネスゆえに、損益分岐点を超えると一気に利益が増えるので、いよいよ業績回復が見えたと考えて購入。東証1部鞍替え候補。 5108 ブリヂストン タイヤメーカー ブランド力強く、原油価格の下落の恩恵を最大限に受ける企業として購入 売却 ミクシィ サカタのタネ JBR WDB クスリのアオキ 日医工 オムロン ゲンキー ポートフォリオのページに戻る 新興市場の株式投資トップページへ ポートフォリオ(2015年1月末)
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