2014年8月の売買記録

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8月

月末結果 +2.1% 年初比+8.2%

第一四半期の決算が出そろったので、その内容を見たうえで業績が良い銘柄を積極的に組み入れた。市場では材料が出れば爆上げするような銘柄が散見されたが、まったく恩恵を受けず・・。

購入

MCJ 6670

インターネットや店舗でパソコン販売 マウスコンピューターやパソコン工房 iiyamaブランド展開。

ウインドウズXPのサポート終了にともなう買い替え需要もあって業績堅調。あくまで特需的な要因であって、先々に反動減の懸念はあるものの、1Q発表時点で通期業績の上方修正をしている。

発表直後に株価は好感して上昇したものの、大株主のレノが大量に売却したために株価は反落した。修正後のepsは56円でPERは5倍台であり、そこそこ流動性があるにもかかわらず、いくら何でも安すぎだろう、と購入。ウインドウズ9ネタにも期待 業績連動配当15%

吉野家HD 9861

牛丼屋 自己株式の処分を発表し、処分株数が多かったために株価は大幅下落した。

購入した理由は、

@牛丼以外の業態、特に「海外吉野家」「はなまるうどん」「どん」の業績が改善
Aすき家のゴタゴタで営業店舗や時間の縮小は追い風
B松屋の牛丼値上げ 吉野家に追い風?
C配当・優待利回り6%超
D牛肉関税引き下げ期待
E牛丼屋の中では吉野家が一番おいしい(と思う)
F新商品の牛バラ野菜焼定食がそこそこ売れているようだ

ただし、PER80倍台と現時点ではまったく割安ではない(汗

ジャパンベストレスキューシステム 2453

昨年、完全子会社化したバイノスの不適切な会計が発覚し株価は下落 しかし本業の生活救急車などのサービス部門は着実に成長している。バイノスについても除染にかかわる不祥事はあったものの、その効果までは否定されていない。

バイノスと同じく新種の藻を扱うユーグレナの時価総額は1000億超で、ジャパンベストレスキューの時価総額は100億と考えると、安定成長事業+バイノスの将来性(宝くじ)といった位置付けで購入

以下手抜き 第一四半期の決算を見たうえで新規購入

ユニマットそよ風(介護関連 業績堅調
日医工(ジェネリック
ダイト(ジェネリック
第一カッター興業(公共事業出遅れ
東邦システムサイエンス(受注堅調 進捗率良し
リーガルコーポレーション(消費税反動減で減益だが安すぎ
WDB(業績堅調+バイオ 人不足
プレステージインターナショナル(業績堅調 大口処分 アウトソーシング 企業の海外進出
幼児活動研究会(業績堅調 少子化対策
メンバーズ(売上増加率 成長意欲
象印マホービン(海外で炊飯器や保温弁当箱が売れまくり 1部昇格期待
燦ホールディングス(業績堅調 高齢化
宇徳(1Qで中間・通期上方+原発再稼働
オムロン(1Qで中間上方 環境発電型小型電源モジュール
明星工業(業績堅調 自社株買い バイオマス シェールガス関連 受注堅調
スカパーJSAT(1Q上振れ 防災・防衛 4Kテレビ G空間 オリンピック

売却

なし


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ポートフォリオ(2014年8月末)

1413 桧家HD
1716 第一カッター
1978 明星工業
2121 ミクシィ
2128 ノバレーゼ
2130 メンバーズ
2152 幼児活動研究会
2169 CDS
2198 アイケイケイ
2292 エスフーズ
2410 キャリアデザイン
2453 JBR
2475 WDB
2925 ピックルスコーポ
3030 ハブ
3053 ペッパーフード
3091 ブロンコビリー
3093 トレジャーファクトリー
3154 メディアスホールディング
3179 シュッピン
3347 トラスト
3392 デリカフーズ
3654 ヒトコミュニケーション
4290 プレステージ
4333 東邦システムサイエンス
4541 日医工
4577 ダイト
4659 エイジス
4763 クリークアンドリバー
5289 ゼニス羽田
6425 ユニバーサルエンタ
6645 オムロン
6670 MCJ
6870 日本フェンオール
7591 エクセル
7593 VTホールディングス
7605 フジコーポレーション
7938 リーガルコーポ
7965 象印マホービン
8909 シノケン
8914 エリアリンク 
8934 サンフロンティア不動産
8998 SBIライフリビング
9358 宇徳
9386 日本コンセプト
9412 スカパーJSAT
9424 日本通信
9514 ファーストエスコ
9628 燦ホールディングス
9707 ユニマットそよ風
9842 アークランドサカモト
9861 吉野家HD
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