新興市場の株式投資

幼児活動研究会

幼児活動研究会(2152)のまとめです。

幼児活動研究会まとめ

まあ、、名前が幼児活動研究会というアレで、同族会社で、縮小する少子化関連の銘柄で、新興市場のヘラクレスに上場しており、配当性向も低いという、業績以外には割安で放置されるすべての要素を兼ね備えた完璧な会社であるといえるでしょう(笑)

私もそれで保有すべきかどうか悩んだ(かなり)のですが、株式の本質的な価値から余りにも乖離しているために、購入することを決めました。

これらの悪材料(?)は未来永劫続くとは限らないわけで、何かのきっかけでいくつかのマイナスが解消されるかもしれません。(景気対策&少子化対策で保育園や幼稚園の増加も少し期待しています)

また、少子化でダメだと決め付けられがちですが、少子化が永遠に続くとは限らないわけで、また幼児活動研究会では少子化は実はチャンスだと捉えているようである。(子供に掛けるお金は増えるため)

まあ、最大のリスクは「幼児活動研究会」の株を保有していて、何か株式関係の封筒が来た時に、ヘンな趣味を持っている人なのかと家族や近所の人に思われることでしょうか・・・。

→現在は業績の推移に若干の懸念があるので、株式を保有してはおりません。(2010年)


割安度 ★★★★★ これでもか!というほど安い
競争力 ★★★ 外部から見えにくい部分が多いが、業界内での競争力はある程度あるのでは。
成長性 ★★★ 少子化は確かに逆風だが、幼稚園・保育園の数は増加しており、ビジネスチャンスはある
リスク 資産面での驚くような安さと、事業面でのある程度の安定性を考えればリスクはそれほど大きくはない
総合評価 ★★★★ 愛する子供が成長する様子を眺める母親の気持ちで、じっくり待つとしましょう。



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