新興市場の株式投資
ウェブマネー |
ウェブマネーの会社情報です。 【沿革】 昭和63年 コンピュータシステムの研究、開発、製造及び販売を目的とし、潟Gスジー通商設立 平成11年 商号をウェブマネーに変更 平成11年 電子マネー「WebMoney」の発行・販売及び電子決済サービスの提供を開始 平成15年 渇社フェイスの子会社となる 平成19年 新興市場のジャスダックNEOに上場 【従業員】
従業員数は増やさなくても売上が増やせる
【経営者・役員・IR】 社長は溝口達也氏→古谷彰男氏へ(平成20年6月11日)溝口氏は会長へ 古谷彰男氏 平成13年フェイス入社 平成15年ウェブマネーの取締役 役員数10名(うち監査役5名)監査役が多いのはなぜだろう? ホームページから会社説明会の動画閲覧可能 【株主構成】 筆頭株主はフェイス 東証1部 2位は高津祐一氏 もとのウェブマネー創業者(上場時から売却進めた) 以下は2%未満 【資本政策】 新株予約権 4,100株 平成26年3月14日まで 行使価格31,000円 新株予約権 1,300株 平成28年3月15日まで 行使価格31,000円 希薄化懸念9.3%(比率高い注意) 【財務分析】 現金62.3−カード利用原価引当金28.7=33.6億 売掛金35.2<加盟店未払金50.7なので、割り引いて計算する必要あり。 カード利用原価引当金は、ウェブマネーを購入したが使われていない金額(2年間で失効するので、すべてが負債とはいえないが保守的に見て) ネットキャッシュはだいたい・・20億程度と計算 【会計】 新日本監査法人
|