新興市場の株式投資

ウェブマネー

ウェブマネーの会社情報です。

新興市場の従業員・経営者・IRについて

沿革

昭和63年 コンピュータシステムの研究、開発、製造及び販売を目的とし、潟Gスジー通商設立
平成11年 商号をウェブマネーに変更
平成11年 電子マネー「WebMoney」の発行・販売及び電子決済サービスの提供を開始
平成15年 渇社フェイスの子会社となる
平成19年 新興市場のジャスダックNEOに上場

従業員

16 17 18 19 20
従業員数(臨時) 32(5) 30(11) 32(6) 38 38

従業員数は増やさなくても売上が増やせる

平均勤続年数 3.1年
平均年齢 34.2歳
平均年収 673万円

【経営者・役員・IR】

社長は溝口達也氏→古谷彰男氏へ(平成20年6月11日)溝口氏は会長へ
古谷彰男氏 平成13年フェイス入社 平成15年ウェブマネーの取締役
役員数10名(うち監査役5名)監査役が多いのはなぜだろう?
ホームページから会社説明会の動画閲覧可能 


新興市場の株式投資の資本・財務分析

株主構成】

筆頭株主はフェイス 東証1部
2位は高津祐一氏 もとのウェブマネー創業者(上場時から売却進めた)
以下は2%未満

資本政策】

新株予約権 4,100株 平成26年3月14日まで 行使価格31,000円
新株予約権 1,300株 平成28年3月15日まで 行使価格31,000円
希薄化懸念9.3%(比率高い注意)

財務分析】

現金62.3−カード利用原価引当金28.7=33.6億
売掛金35.2<加盟店未払金50.7なので、割り引いて計算する必要あり。
カード利用原価引当金は、ウェブマネーを購入したが使われていない金額(2年間で失効するので、すべてが負債とはいえないが保守的に見て)
ネットキャッシュはだいたい・・20億程度と計算

会計

新日本監査法人



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