新興市場の株式投資
創通 |
創通のまとめです。 ここまでをまとめて考えると、株価は安いことは安いし、安定しているけど、それ以上のものが見当たらないなぁ・・といったところでしょうか。 版権ビジネスというのは、(ライツ事業)権利を売るということです。権利を売るということは、基本的にほとんどコストが掛かりません。ガンダムの名前を使って良いけど使用料払ってね〜というわけです。 つまり、ガンダム、あるいは何かのアニメがブームになったりしたら、権利を売るだけで創通にはチャリンチャリン〜♪とお金が落ちてきます。ある意味、究極のビジネスだと思うのです。 今後、創通が大きく飛躍するには、ガンダムの人気が再燃するとか、海外でのビジネスが増大する、ガンダムに次ぐようなアニメをプロデュースして、その版権を手に入れる、そんなストーリーがありそうです。 これらの飛躍する兆しだけは見逃さないように、監視銘柄として見ていきたいところです。
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