新興市場の株式投資

インタースペース

東証マザーズ上場のインタースペース(2122)について分析していきます。以前にバリューコマースを分析してみましたが、その繋がりで同じくアフィリエイトサイト「アクセストレード」を運営しているインタースペースも少し調べてみよう、という流れです。アクセストレードは私もアフィリエイトではメインで使っており、使い勝手が良いので、もしかしたらお宝銘柄?と期待を込めて。

更新日2009/04/30 分析日2009/01/28

インタースペースの事業について

事業内容

アフィリエイト事業(売上構成95%)
アフィリエイトサイト「アクセストレード」モバイル版「モバイルアクセストレード」も合わせて運営している。

メディア事業
インターネットサイト「ベストプライス」「ママスタジアム」「とれまがファイナンス」「Superガールズオークション」などを運営している

アフィリエイトとは、インターネット上の広告報酬の仕組みのこと。例えば私がホームページ(サイト)やブログで、どこかの企業の広告を貼ったとする。↓こんな感じ

為替取引ならマネーパートナーズ 

このサイトを見た読者さんがこの青い文字をクリックして、マネーパートナーズで口座を開くと、私に報酬が入ってくる仕組み。またマネーパートナーズの運営会社からインタースペースにも手数料が入る。

現在オークション事業とSEO事業を育成中

インタースペース事業の強み】

アフィリエイトでは首位級 使い勝手の良さは上々(だと思う)

個人的なランキング 
A8ネット(ファンコミュニケーションズ)>アクセストレード(インタースペース)>アドウェイズ(ジャネット)>バリューコマース

競合について】

ファンコミュニケーションズ(A8ネット) バリューコマース アドウェイズ(ジャネット) 覇者グーグル

直近の業績】

来期は増収だが、営業利益予想ゼロを予想。
ずいぶんと区切りの良い予想というか・・・。きちんと精査した予想か?

市場環境

アフィリエイトサービスの市場規模(矢野経済研究所)
2004 2005 2006 2007
市場規模(億) 180 337 517 697



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