新興市場の株式投資
チェルト |
ジャスダック上場のチェルト(3354)について分析していきます。(全6ページ) 更新日2009/04/18 分析日2009/01/03 【事業内容】 バックオフィスサポート事業を展開している。バックオフィスサポートとは・・・企業の総務部がやるような仕事を支援するということ。
ビジネスサプライ
リフレッシュメント
リフレッシュメントの利益率のほうが高く、ビジネスとしては旨味があると分かる。ビジネスサプライの売上は伸びているが、利益が付いてきていないことが分かる。 イオン向けの割合は?
【チェルトの強み】 ビジネスサプライについては、大量に購入できるために、安く調達することができる。そのスケールメリットを活かしてして、イオングループ外にもコスト削減提案ができる。「ウチならもっと安く売りまっせ!」ってことだろう。 リフレッシュメントについては、特定の企業の商品だけでなく、もっとも売れ筋の商品を設計することが可能である。特定の飲料メーカーだと自社の商品が中心になってしまう。「売れ筋商品を並べられまっせ!」 【競合】 リフレッシュメント事業については、大手飲料メーカー ビジネスサプライも商社や調達専門の企業が競合
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