2014年5月の売買記録

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5月

月末結果 −4.9% 年初比+7.3%

セルインメイの5月が終了 小型株については、好決算でも売られる銘柄が多く、少しでも悪材料がある銘柄については叩き売られるものが続出した。月の終盤ではセルインメイの終わりを意識してか急速に戻したものの、ポートフォリオでは、主力銘柄のいくつかが決算の売りを受けて大幅なマイナスとなってしまった。

購入

アークランドサカモト 9842

かつやのアークランドサービス(3085)を子会社に持つホームセンター屋 アークランドサービスの業績は絶好調で、ホームセンターの事業も堅調 月次は会社の想定を上回って推移しており、PER7倍台と評価は低く割安感あり

ファーストエスコ 9514

省エネ、バイオマス事業が柱 省エネは縮小方針だが、バイオマスについては、固定買取制度の恩恵があり、売上利益ともに好調。今後もバイオマスを拡大方針で、太陽光の買取価格が低下していく中で、次の再生エネルギーの注目銘柄として期待

ゼニス羽田 5289

公官庁向けのコンクリート製品が柱 前期は予算の増額や大型案件があり、業績が絶好調であったが、今期の業績予想の数値が物足りなかったためか決算発表とともに叩き売られた。しかし、業績予想については、保守的な可能性が高く、また最近では自社株買いを積極的に行っており、今後も継続的な自社株買いに期待。またオリンピックを見据えた無電柱化ネタにも少し期待

日本コンセプト 9386

液体物流が主力 直近の1Q決算は好調であり、シェールガス関連ネタにも少し期待

売却

国際計測器
和田興産


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ポートフォリオ(2014年5月末)

1413 桧家HD
2121 ミクシィ
2128 ノバレーゼ
2198 アイケイケイ
2410 キャリアデザイン
2491 バリューコマース
2925 ピックルスコーポ
3030 ハブ
3091 ブロンコビリー
3093 トレジャーファクトリー
3154 メディアスホールディング
3179 シュッピン
3242 アーバネットコーポ
3347 トラスト
3392 デリカフーズ
3654 ヒトコミュニケーション
4659 エイジス
5289 ゼニス羽田
6425 ユニバーサルエンタ
6870 日本フェンオール
7551 ウェッズ
7605 フジコーポレーション
8728 マネースクエア
8909 シノケン
8914 エリアリンク
8934 サンフロンティア不動産
9386 日本コンセプト
9424 日本通信
9514 ファーストエスコ
9842 アークランドサカモト